各部門紹介(内視鏡センターのご案内)




鼻から胃内視鏡検査ができるようになりました。
従来の内視鏡よりぐっと細くなり(直径わずか5mm)、オエッとなる感じ(嘔吐反射)もずっと軽減されました。
また今まで行っていた静静脈麻酔やのどの麻酔が不要で、検査中の会話も可能、検査後の絶食も要らないなど多くのメリットがあります。

次のような方にお勧めします。

● 口からの内視鏡検査に対して苦痛、不安の強い方
● のどのオエッとする感じが強い方
● 検診やドックなどの無症状で胃の検査を受けられる方
● 口の開きにくい方など




注意点


★ 潰瘍から出血している場合など、内視鏡処置が必要な場合はできません。
★ 精密検査の方には口からの内視鏡をお勧めする場合があります。
★ 検査中・検査後に鼻の違和感、痛み、鼻出血がある場合があります。
★ 鼻に内視鏡が通りにくいときは口からに切り替える場合があります。

ご希望、ご質問などは内視鏡センター、または外来までお気軽にお申し出下さい。

医療法人社団 中央会 金沢有松病院
内視鏡センター

【内視鏡センターのページに戻る】